九大生ゲーマーの雑記

気になったこと、伝えたいことをその都度言語化していきます

2か月という春休みの長さに驚愕

春休みに入ってウッキウキの炭酸好きです。学部やら取ってる講義やらで春休みの突入時期はまちまちなんですが、僕の所属してる電気情報工学科は大体2月10日~4月1日くらいまでっぽいですね。なんと2か月!!大学の休みは長い長いと聞いていましたが、実際に体験すると不思議な感じですね。しかも課題とかも一切なし!!長期休暇特有の最終日の忙しなさは、事前にテスト対策で嫌というほど味わったので、前か後かみたいなとこはありますが。ホントになんにもしなきゃいけないこととかがないので、最近はもうずっとapex三昧です。寝る、起きる、学食行く、apexの繰り返しで僕の生活は構築されています。なにか新しいことを始めるにはもってこいの時間でもあります、今はテストのせいでできなかったゲームにのめりこんでますが、おちついたらunitiy(ゲームエンジン、ダウンロードだけはしてるんですよね)でも触ろうかな…

大学一年の全授業を終えて

最近更新してなかったのですが、とりあえず講義に一区切りついたので。実はまだレポートその他諸々が残ってるんですけどね…

一年次の講義を終えた感想は、「あんまり高校の時と変わんねえ!!」です。(まあオンライン講義というのもあって今年は少々特殊ではあるのかもしれませんが)

基本、というか全部座学でした。教授が長々と90分話して、たまにレポートを出すくらい(レポがない日は小さくガッツポーズ)。こんな感じを繰り返して、気づけば最終講義です。テストを行う場合もあれば、最終課題で評価する場合も。そこらへんは割と教授次第って感じです。(いわゆる教授ガチャの片鱗)テストがある場合は、しっかり目にテスト勉強します。なんせこれまでのテストと違って、万一大コケした場合、単位おとしちゃいますから。教授の匙加減がわからない一年次は、いっそう身が入ります、入らざるを得ないです。そうしてテストを迎えると、意外と拍子抜けしたり、逆に想像以上に難しかったり。僕の場合、事前にTwitterですでに同じテストを受けた同級生の阿鼻叫喚を聞いていたので、その悪魔のテストには、それはそれは武装して立ち向かいました。結果はそこそこかな…?今はGPA(大学で使われる共通の評価基準、1~4で評価されます)の結果まちです。この結果次第で行きたい課程に行けるか決まるので、正直受験の合格可否を待つときの気分に近いです。どうなるかなあ…

とまあ、一般大学生のテスト近況を勝手ながら述べさせてもらいました。なにか質問とかあれば是非是非,大歓迎です!

九大を受験する上で理解しておくべきこと:数学編

大学に入学してもう半年、受験期の感覚を忘れる前に書いておかねば!と思ったので深夜に上げておきます。事前に言っておきますが理系向けです。質問などあったら気軽にコメントなどで教えてください、多分反応します。

1 複素数

九大はここのところ複素数関連の問題を一門は必ず出します。とはいえ複素数単独での出題はほぼなく(高校での履修範囲の狭さを考えると複素数単独の出題はあまり問題として深みがでないんでしょうね)、ほとんどが他分野との融合問題になってます。個人的には確率と複素数と絡ませた問題には難問が多い印象。一方で複素数は大抵z=xi+yと置くことでごり押せますが、計算量がえげつなくなったりテクニカルな変形が必要になったりするので本番では答えを出しに行くというよりは部分点を稼ぎに行くくらいの気持ちでやったほうがいいでしょうね。1問目の答えを使うタイプが多いのでうまくいかないときは1問目まで振り返って見直ししましょう。

2 確率

サービス問題か捨て問かのどちらかです。捨て問の場合は…まあ…すぐそれと分かるような独特のオーラを纏っているのでその時は1,2問目だけ確実にとってすっぱり諦めましょう。さてサービス問題の場合ですが、実はこれの方が厄介です。受験で一番避けたいのが、みんなが解ける問題を落とすことですよね。普段過去問を解いてるときは意識しないんですけど、本番ではもしこの答えが間違っていたら…という考えが受験中ずっと頭をよぎります。しかしその度に見直しをする時間は残念ながらありません。サービス問題を絶対にとることが受験攻略のカギである以上、解きながらミスがないか精査するテクニックが必要になります。九大は1日目に英語と数学、2日目に理科を受けるようになってます。受験したその日のうちに各予備校から回答速報が出るんですが、その答えと自分の回答が一致したときの安心感は翌日の理科系科目を解く上で心強い味方になります!(見ない人もいますが)極論確率の本質は場合分けにありますので、時間さえかければおそるるに足りません。

3 微積

まあまあ~難問位の印象です。意外と捨て問レベルはすくないんですよね。よくあるのが三角関数積分と数列を絡ませる問題。模試や過去問でこのタイプの問題を一度は見たことがあると思います。このタイプの問題はテンプレの解答の仕方があるので、大学側から『君、ちゃんと受験勉強してきた?』と聞かれているようなものです。a=bを証明するものがほとんどなのでしっかり対策しておけば得点源になります、本番で出てきたらガッツポーズしましょう。さてその他の場合で多いのが体積を求めるタイプですが、間違いに一番気づきにくいのもこのタイプ。接線求める~体積の流れがほとんどですが、そもそも接線の式を間違えると致命傷です。注意深く計算する能力が問われます。また任意の一次関数を軸にして一回転させる変わり種も意外と難関大では見られます。知ってないとこの種の問題はまず解けないので対策しているか否かで大きく差がつきます、一度は解いておきましょう。九大ではまだ出てないのでそろそろかも…

 

 

以上に挙げた分野はまず入試にでてくると考えられます。入試に挑む前にどれかを捨てるのは博打になるので間違いなく下策です。難関大になるほどアベレージが求められるので、ある程度はどれも出来るようになっておきましょう。大問につき大体3問構成ですが、2問目までは確実にとれるとかなり精神的に楽です。後、実際に受けた僕の感想として、センターで他の受験者よりも点をとっておけるとめちゃくちゃ勇気が出ます。僕は不安になった時にはいつもセンターの点数を換算して『これだけアドとってるからいける』と自分を奮い立たせてました。アドバンテージが数値化されるのは強みになります。ぜひセンターから二次を見据えておきましょう。

 

vtuberファンのあるべき姿

 

ちょっと気になることがあったので久しぶりに更新します。突然ですが僕は生粋のvtuberオタクです。(と言っても大手を追うので精一杯ですが) vの配信を基準に僕の生活リズムが定まっているといっても過言でしょう。最推しはホロライブの紫咲シオンちゃんです、あの自然体で等身大に配信をする姿のまあ可愛いこと!!「クソガキ」という言葉があそこまでポジティブな意味で使われるのは彼女の配信ぐらいではないでしょうか。シオンちゃんの魅力を挙げればキリがないのですが、今回の主題は少し違うところにあるのでこれくらいにしておきましょう。(いつかシオンちゃんの魅力について語る記事もかきたいですね) さて本題に入るのですが、いつものようにオタ活の一環として推し達のtwitterを巡回していた時のこと。こんなツイートが目に入ってきました。

これは2週間ちょっと活動の音沙汰がなかったあやめちゃんが久々に発したツイートです。この生存報告に安堵したファンによる心温まるリプが集まる中、少し考えさせられるリプが一つ。

一見すると益体のないただのクソリプのようですが、よく読むと主張自体は頷ける点も多いのです。かいつまむと忙しかったといってもtwitterでその報告くらいはできるでしょ?という主張ですが、これに関しては正論でしかないんですよね。ただ他の人が指摘しているとおり、絶望的に言い方が悪くて。どう悪いのかはまあ言語化する必要もないかなとは思うんですが、僕が興味深かったのはこのリプを送った方が中々に誠実な人物だったということです。他の人の指摘に対して自分の軽率さを謝罪してるんです。twitterをやってるとこれが中々珍しい光景でして、なるほどこういうタイプの方もいるんですね。(こういう時レスバに発展する事例がほとんどだと思っていたので)いやびっくりしたのはこれからで、実はこれが今回の主題っていうわけでもないんですよ。へえ面白いなあと思いながらリプ欄を閉じようとしたところ、”ソレ”は目に入ってきました。

ああなるほど、本物が来たなと。大衆に批判されるべき!とされた物事に人は強くあたりがちですが、その典型例ですよね。厄介なのはどっちだよ!と思ったのもつかの間、

なんと謝ってらっしゃるんです!これにはまあ驚きました。僕の中で真の厄介オタクとして認識されていた分、こんなに腰の低いところを見るとは思わず。いや実はこれが今回の主題ってわけでもないんですよ。じゃあ何が主題なんだよと思われた皆さん、これから言います。薄々感づいていた方もいるかもしれませんが、本当に問題だったのは

””人を勝手にカテゴライズして知った気になっている自分””

だったんです。これまでの文章を読んでもらえるとよくわかると思うんですが、引用させて頂いたおふたがたのどちらにもナチュラルに偏見を押しつけてカテゴライズしていたんです。自覚がなかった分このことはまさに青天の霹靂でした。気を付けるのが難しい分なおさら気をつけねば…と思いましたね。自分の場合明確に被害を出す前に気付くことが出来ましたが、このことに気づかず凝り固まった結果いわゆる杞憂民や指示厨が生まれるのかもと思うと、よりこのことを自覚することがファンとしての何よりの心得だと思います。

 

apexアプデ内容を簡単紹介!ついにパス君に強化が!

10月6日14時間ごろの更新でした。いやー突然のアプデに驚いた方も多いのではないでしょうか。どこがどう変わったのか、それによる影響がどんなものか、初心者さんにも分かりやすく解説していきます!

  • 1、クロスプレイ実装!
  • 2、パスファインダー強化
  • 3、ブラッドハウンド弱体化
  • 4、レイスの走り方が下方修正
  • 5、エリア場外タイマーに調整
  • まとめ
  1. クロスプレイ実装!
  2. パスファインダー強化
  3. ブラッドハウンド弱体化
  4. レイスの走り方が下方修正

  5.エリア場外タイマーに調整 

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fps初心者が4か月でapexソロダイヤを達成できた理由

「何度やってもプラチナⅣから上がらない!」 「敵に突っ込んで負けてしまう!」 「撃ち合いにいつも勝てない」…などなど、apexをしていればだれもがぶつかる壁、ありますよね。かくいう私もその一人で、4800という数字を一体何度見てきたことか…。なんとかソロダイヤを達成したのは、ちょうどプレイヤーレベルがカンストしたときでした。(プレイヤーレベルは500でカンストします)そうして何度も回り道を繰り返した僕がはっきり言えることがあります、それは

「上達のカギのほとんどは立ち回りにあるです。apexというゲームの特性上、結局のところそこに尽きます。そうは言っても立ち回りって結局どうすればいいの?というあなたこそがこの記事のメインターゲット、ご安心ください、これから説明します。

  1. 安置内を徹底意識!
  2. 強ポジをとった者が勝つ!
  3. キャラにあった戦い方を知ろう